バミューダ政府のウェブサイト
Drupal
3月末に、英領バミューダの政府ウェブサイトがリプレースされました。ポータルとして開発された新サイトでは、Drupalが採用されています。
旧サイトと比べると、機能が多彩になり、ナビゲーションが大幅に改善されているそうです。モバイルからのアクセスにも対応しています。ポータル・チームは、市民が頻繁にポータルを訪れてくれるようにと、コンテンツの更新を頻繁に行う予定でいます。各ページにはフィードバックのボタンが配されており、利用者の声を改善に活かす姿勢が示されています。
情報は、政府機関の組織割りに囚われずトピックに対応したフォーマットが採用され、検索機能や、関連リソース、リンクの提供により、情報へのアクセスが迅速かつ容易になりました。リニューアルの組織横断プロジェクトは、スケジュール通り、予算内で完了したそうです。