【リリース情報】ビジネスを加速させるノーコードツール〜KamihayaCMS〜 v1.58.0がリリースされました
オープンソースの特性を生かしてDX内製化を支援するコンサルティングファーム ジェネロ株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役:竹内大志 以下ジェネロ)は、2026年2月3日にDrupalディストリビューションであるKamihaya CMS(カミハヤ シーエムエス)のv1.58.0をリリースしたことをお知らせいたします。
市場のニーズに応え、「もっと簡単に」「もっと使いやすく」を追求したKamihayaCMSの、最新アップデートの内容をご紹介します。
今回の機能追加により、Kamihaya CMSはますます進化し、サイト運営者だけでなくサイト利用者にもストレスフリーなウェブ体験を提供します。
〜KamihayaCMS とは〜
安全で高機能なウェブサイトをスピーディに構築できる、コンテンツ管理システムです
Kamihaya CMS は無料でダウンロードいただけます
〜追加機能のご紹介〜
今回のアップデートでは、前回に引き続き、次期メジャーバージョンである Drupal 11 へのアップグレードを見据えた、内部構造の見直しと最適化を行っています。将来にわたり安心してKamihayaCMSを使い続けるための重要な基盤整備となるリリースです。
Drupal 11 へのアップグレード準備の一環
KamihayaCMSでは、基盤として採用しているDrupalのメジャーバージョンを Drupal 11(D11) へ移行する準備を進めています。その一環として、今回は以下の対応を行いました。
- 既存ソースコード全体の整理
- 将来的に非推奨となる実装や構造の洗い出し
- アップグレード時の影響を最小限に抑えるための調整
を中心に対応を行いました。
これにより、長期運用を前提とした 安定性・保守性の向上と、セキュリティやパフォーマンス改善を継続的に取り込みやすい基盤を維持することが可能です。
Drupalのメジャーバージョンとは
Drupalでは、数年に一度「メジャーバージョン」が更新されます。メジャーバージョンアップでは、セキュリティ基盤の刷新パフォーマンスやアクセシビリティの改善古い仕組み(非推奨機能)の整理最新の技術基盤・開発・運用手法への対応といった大きな進化が行われます。一方で、従来の設定や処理の一部が使えなくなる場合もあり、事前の準備なしに移行すると、業務に影響が出るリスクもあります。KamihayaCMSでは、そのリスクを最小限に抑えるため、段階的な対応を進めています。
Drupal 11(D11)の特徴
Drupal 11 は、オープンソースCMS「Drupal」の最新メジャーバージョンとして位置づけられており、長期的な運用とセキュリティを重視した設計が特徴です。主なポイントは以下の通りです。
- 最新Web標準への対応を前提とした設計
- セキュリティとパフォーマンスの強化
- 非推奨機能の整理による保守性の向上
- 長期運用を見据えた安定した基盤提供
Drupal 11 は、「短期的な機能追加」よりも「安心して長く使い続けられること」を重視する企業向けに進化したメジャーバージョンであり、エンタープライズ利用に適したCMS基盤として位置づけられています。
柔軟かつ持続可能なCMS
自社製品の改善と同時に、オープンソースへの貢献を行う姿勢は、Kamihayaの開発思想を体現しています。
KamihayaCMSでは、業務の信頼性を担保しながら、持続的に進化するCMSとして、日々の小さなバグ対応から、基盤レベルの安定性改善まで、丁寧に向き合っています。
KamihayaCMSはこちらからも、無料でダウンロードしていただけます。
https://www.drupal.org/project/kamihaya_cms
DXTimesでは、オープンソースやDrupalの導入、KamihayaCMSへのシステム移行など、さまざまなサービスのご案内も行っております。