Drupalアソシエ―ションとGoogleのスポンサーシップ
Drupal
2018年、2019年にGoogleは多数のCMS(コンテンツ管理システム)プロジェクトを招いてCMSリーダーシップサミットを開催し、検索(Google)によるナビゲーションと、検索結果のWebサイトとの連携の強化を図ってきました。
Drupalアソシエーションは、ミネアポリスで開催を予定していたDrupalConをオンライン開催にするなどCOVID-19の影響を色濃く受け、財務的にも危機に陥り、50万ドルを目標にした寄付(#DrupalCares)を募っていました。
Googleはこのキャンペーンに応じて資金提供を行い、Drupalコミュニティへの支援の姿勢を明確にしています。例えば、Drupalのページ表示で画像のロードが遅いという問題を解消するためのプロジェクトにGoogleはスポンサー協力していて、この成果はすでにDrupal 9.1のコアに盛り込まれているそうです。
<参考情報>