雑談コミュニケーションのコツ

Lifestyle

打合せ前や合間の雑談、イベントや外出先での再会、、、

こういったタイミングで距離を縮めるというのも最終的には営業成績を上げるための大事なコミュニケーション機会だと思っています。

話し下手で。。。とか思われている方多いかもしれません。実は気にすることは全くなく、雑談ができるコツがあるんです。

zatudan

1.相手の状況を聞く

いきなりお会いしてこちらから話をするっていうのも難しいですし、自分の話からしてしまうのはビジネス会話としてはご法度です。プライベートは良いですが、ビジネスは相手方の話を聞きましょう。

特に時事ネタはいいですよね。

2.やってみてどうか等、お伺いした内容を学び的なことに変える

1にて状況をお伺いできたのに、「そうですかー」「大変ですねー」で終わってしまってはダメです。

簡単な雑談ネタであってもそれをお互いが学びに変えるという事は大切なことです。

最近何かを買った話をされたのであれば、実際使われてどうですか?

リモートワークをしている話をさせれたのであれば、実際リモートで仕事をやてみてどうですか?

といったカウンターを返すだけでも一気に会話が加速すると思います。

3.最近お忙しくされてるんですか? と聞く

こちらは聞かれても悪い気はしないでしょうし、近況を話してくれること間違えなしです。

相変わらずお忙しくされているんですか?と聞けたら高得点です。

4.話題に困ったときのネタ

ところで、もともとはどちらにいらっしゃったのですか? この質問は万能です。

聞き手によってとらえ方は様々でしょう。前の部署なのか、前職なのか様々です。

差し支えなければ、もっとあなたの事が知りたいというマインドで質問をし、会話を弾ませていきましょう。

5.会話中の大事なこと

会話の基本スタンスは、きちんと共感するという事です。

反応は、よく言われている誉め言葉のさしすせそ的な感じですが

さすがです

そうなんですね

素敵ですね

そうですよね

そうきましたか

等が良いと思います。相手が感じている事を言ってあげて下さい。

個人的見解ではありますが、なるほど という言葉は避けたほうが良いです。

個人差があると思いますが、それくらいあなたの事、わかってますよという解釈をされることがあるからです。悪い意味で、です。

6.少しだけ自分の事を話す

相手の話に乗っかりながら自身の話を少しくらい話すくらいがちょうど良いです。

相手も自分の事ばかり話すのは申し訳ないという気分になって申し訳ない感覚になってしまうからです。

「そういえば私も・・・」という感じで少しだけ挟むと良いと思います。

といった感じです。

あと自身の会社や仲間等を悪く言うのは絶対やめましょう。自分の値打ちを下げてしまうリスクがあります。

雑談レベルでも担当者の考え、困っている事等聞き出せるというチャンスでもあります。

是非このコツを活かして円滑なコミュニケーションを実践してゆきましょう。