【リリース情報】ビジネスを加速させるノーコードツール〜KamihayaCMS〜 v1.60.0がリリースされました
オープンソースの特性を生かしてDX内製化を支援するコンサルティングファーム ジェネロ株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役:竹内大志 以下ジェネロ)は、2026年3月5日にDrupalディストリビューションであるKamihaya CMS(カミハヤ シーエムエス)のv1.60.0をリリースしたことをお知らせいたします。
市場のニーズに応え、「もっと簡単に」「もっと使いやすく」を追求したKamihayaCMSの、最新アップデートの内容をご紹介します。
今回の機能追加により、Kamihaya CMSはますます進化し、サイト運営者だけでなくサイト利用者にもストレスフリーなウェブ体験を提供します。
〜KamihayaCMS とは〜
安全で高機能なウェブサイトをスピーディに構築できる、コンテンツ管理システムです
Kamihaya CMS は無料でダウンロードいただけます
〜追加機能のご紹介〜
今回のアップデートでは、サイトマップ制御とセキュリティ保護機能を標準実装し、さらに次世代のDrupal 11を見据えた基盤整備により、Webサイトの信頼性と将来対応力を一段と強化しました。
1. Sitemap制御の汎用化ー検索戦略の「ノイズ」を排除
サイトマップ(Sitemap)から不要なパスを柔軟に除外できる制御機能を、KamihayaCMSの標準モジュールとして実装しました。 トップページを示す特定のパス(/topなど)が重複してサイトマップへリストアップされ検索エンジンからの評価が分散してしまう、という標準的なDrupalモジュールの仕様から起因する課題への対策です。また、403, 404エラーページも出力しないように合わせて対応しております。
これにより、
- 検索エンジンに対して「本当に評価してほしいURL」のみを正確に伝えることで、クローラビリティ(回遊性)が向上します
- 担当者が技術的な設定を意識することなく、システム側で最適なサイトマップを維持でき、検索戦略に貢献します
2.セキュリティとブランド毀損の防止
独自のログインページを検索エンジンのクローラーから検出されないよう、高度な制御機能を統合しました。
これにより、
- 不正アクセスの試行を未然に防ぎます
- 検索結果を「顧客が求めるコンテンツ」のみに浄化し、企業のプロフェッショナルなイメージを保ちます
3.Drupal 11 対応の継続実施
前回に続き、次期メジャーバージョンである Drupal 11(D11)への対応準備を進めています。
今回も、アップグレードを見据えたコードのブラッシュアップ、将来的に非推奨となる実装の整理などを行いました。
これにより、将来のメジャーアップデート時にも業務への影響を抑え、スムーズな移行を実現できる基盤を整えています。
柔軟かつ持続可能なCMS
自社製品の改善と同時に、オープンソースへの貢献を行う姿勢は、Kamihayaの開発思想を体現しています。
KamihayaCMSでは、業務の信頼性を担保しながら、持続的に進化するCMSとして、日々の小さなバグ対応から、基盤レベルの安定性改善まで、丁寧に向き合っています。
KamihayaCMSはこちらからも、無料でダウンロードしていただけます。
https://www.drupal.org/project/kamihaya_cms
DXTimesでは、オープンソースやDrupalの導入、KamihayaCMSへのシステム移行など、さまざまなサービスのご案内も行っております。