【リリース情報】ビジネスを加速させるノーコードツール〜KamihayaCMS〜 v1.39.0がリリースされました

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オープンソースの特性を生かしてDX内製化を支援するコンサルティングファーム ジェネロ株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役:竹内大志 以下ジェネロ)は、2025年4月16日にDrupalディストリビューションであるKamihaya CMS(カミハヤ シーエムエス)のv1.39.0をリリースしたことをお知らせいたします。

市場のニーズに応え、「もっと簡単に」「もっと使いやすく」を追求したKamihayaCMSの、最新アップデートの内容をご紹介します。

今回の機能追加により、Kamihaya CMSはますます進化し、サイト運営者だけでなくサイト利用者にもストレスフリーなウェブ体験を提供します。

 

〜KamihayaCMS とは〜 

安全で高機能なウェブサイトをスピーディに構築できる、コンテンツ管理システムです

Kamihaya CMS は無料でダウンロードいただけます

 

KamihayaCMS 公式サイト 

 

〜追加機能のご紹介〜

 

セキュリティも、マーケティングも。成長に耐えるCMSへ。

今回のアップデートでは、マーケティング施策のスピードと柔軟性を高める新機能を実装いたしました。また、セキュリティも強化いたしました。
「変化にすばやく対応できるチーム」を支援するCMSとして、さらなる進化を遂げたKamihayaCMS 最新バージョンのポイントを詳しくご紹介します。

 

1. コンテンツタイプ「Kamihaya Landing Page」の追加

ランディングページ(以下、LP)をスムーズに作成できるコンテンツタイプ「Kamihaya Landing Page」を追加し、コンテンツタイプを充実させました。
これにより、誰でもスムーズなLPの作成が可能になりました。

  • 事前設計されたテンプレートに沿って、必要な情報を入力するだけ。
  • 効果的なワイヤーフレームや、CTAボタンなど、成果を意識した構成を標準装備
  • テンプレートはカスタマイズ可能で、自社のブランディングに合わせたLP設計もスムーズに実現

 

画像
Kamihaya-v1.39.0

 

2. セキュリティ基盤の強化

リスクを未然に防ぐセキュリティ向上策を実施し、企業規模や成長フェーズを問わず、長期的な運用を支える堅牢なプラットフォームへと進化しました。


3. 各コンテンツビューごとのメタタグ設定可能

コンテンツリストや特設ページなど、各ビュー単位でメタタグ設定ができることにより、SEOの最適化を個別にコントロールできるようになりました。
市場や施策に応じて柔軟に設定を変更でき、アジャイルなマーケティング運用・サイト運営を後押しします。

 

柔軟かつ持続可能なCMS

自社製品の改善と同時に、オープンソースへの貢献を行う姿勢は、Kamihayaの開発思想を体現しています。
KamihayaCMSでは、業務の信頼性を担保しながら、持続的に進化するCMSとして、日々の小さなバグ対応から、基盤レベルの安定性改善まで、丁寧に向き合っています。

 

 

オープンソースの強みを活かしたKamihayaCMSは・・・

企業サイト運営をよりスムーズにできる!ビジネスの武器になる!

企業サイトやコンテンツマーケティングの強化をサポートいたします。

Kamihaya CMS ディストリビューション は無料でダウンロードいただけます。

 

 

KamihayaCMSの導入やアップデートの詳細は、公式サイトまでお気軽にお問い合わせください。

 

KamihayaCMS 公式サイト 

 

KamihayaCMSはこちらからも、無料でダウンロードしていただけます。 https://www.drupal.org/project/kamihaya_cms

 

DXTimesでは、オープンソースやDrupalの導入、KamihayaCMSへのシステム移行など、さまざまなサービスのご案内も行っております。

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