ヨーロッパやアメリカで開催されてきたDrupal（ドルーパル）の最大イベントDrupalcon（ドルーパルコン）。そのDrupalconが初めてアジアで開催されました。場所はインドの経済都市ムンバイ、インド工科大学（IIT）のキャンパスで、賑やかなイベントになりました。
DRUPALCON ASIA
2月18日（木）~2月21日（日）
https://events.drupal.org/asia2016
Drupal8がリリースされて初めてのDrupalconだったこともあり、Drupal8の話題が中心で、多彩な機能紹介などがなされました。非常に使いやすくなったDrupal8は今後、さらに発展していくことが期待できます。
Drupal（ドルーパル）の創始者であるDries（ドリース）のキーノートでは、Driesは、他のシステムにも負けずに活躍しているドルーパルが15年前から今までどうやって発展してきたかを説明し、これからのドルーパル８の未来を予想しました。今後、本サイトにDriesのキーノートの動画にアップする予定ですので是非ご覧ください。
世界中から参加した参加者のセッションそして沢山のコントリビューションが行われた本イベントでドルーパルのタグライン「Come for the Code, Stay for the Community」の意味が実感されました。
これからも発展していくドルーパルの強さにご期待ください。
State of Drupal keynote, DrupalCon India from Dries Buytaert
