今年のヨーロッパにおけるDrupal関連イベントでは最大規模となるDrupal Europe 2018が9月10日から開催されます。
場所はドイツのフランクフルトに程近い、ダルムシュタット。学術都市として知られ、医薬品会社のメルクの本拠地があるほか、音楽や文学など文化的な活動も盛んです。
「デジタル・トランスフォーメーション＋エンタープライズ」と銘打ったパネルには、Drupalの産みの親である、Dries Buytaert氏のほか、
- Barb Palser ： Googleのグローバル・プロダクト・パートナーシップ担当
- Leslie Hawthon ： Red Hatのデベロッパー戦略担当
が登壇予定（9月13日）。Driesは12日のキーノートでも「Drupal＋テクノロジー」について話します。
このほか、
- SQN
- Mautic
- グーグル
- Burda Magazine Holding
- バイエル
- European Investment Bank
- ファイザー
- Lockr
- グリーンピース・インターナショナル
- マイクロソフト
- ジョンソン・アンド・ジョンソン
- Acquia
などの企業/組織から多くのスピーカーが登壇します。また、主なテーマは「デジタル・エクスペリエンス」。さまざまな業界の実際のケース・スタディーや成功事例が紹介されるほか、ワークショップも多数、計画されています。
詳しくは、こちら（英文）をご覧ください。
